33回目  



 あれまあ、年が明けてしまいました。

 明けましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いします。
 
 ついこないだまでイノシシ年でそこらじゅうの人達が猪突猛進猪突猛進って言いまくっていた気がするのですが、今年はいきなりウシ年ですね。ネズミちゃんて影薄いのね。千葉県のネズミの国、もっと盛り上げんからだよ。  (そーゆーんじゃあ無いか)
 正月と言えば、と言えばいろいろありますね。
 凧揚げとか、百人一首とか、初詣とか、お年玉とか、おせち料理とか、お雑煮とか、初夢とか、書き初め(あ、書き初めで思い出した。中学の時書き初めに『南無阿弥陀仏』って書いてた奴いたな・・・・元気かな)とか。
 まあ挙げればキリ無いくらい沢山あります。しかし、中でも最も大事なやつをお忘れではないでしょうか。数ある『正月と言えば』の中でもひと際光り輝く、正月と言えばの中の正月と言えば。『KING OF 正月TOIEBA』 の名にふさわしいアイツを。
 そう。
 
 『暴走』

 嘘です。違います。間違えました。あれはどっちかって言うと大晦日のイベントですね。
 そうじゃあなくてですね、新しい一年を如何に過ごすかを声高に宣言するアイツです。
 そう。
  
 『新年の抱負』

 ですね。
 やっぱりこれは外せませんね。
 
 ところで。ところでというか、これが今回の本題なのですが、この『新年の抱負』というやつ。実は意外と多くの人が、「多少ウザイ」と感じているのではなかろうか?なにも正月の気分の良い日に、なにもこんなしち面倒臭いことをなぜ?と。
 おいらももちろんそんな意外と多くの人間のひとりである。
 では、どうしてそう思うのかというと、僕は全人類の中ではそう珍しくないくらいではあるものの、やはり怠け者に分類される人間である。なので、まさか元旦に決めた抱負を一年間やり遂げるとか成し遂げるとか到底出来そうにないからである。
 もちろん、そういう方はそれで結構。身の丈に合った簡単な抱負で良いのですよ。と言われる方もいらっしゃるかと存じます。
 存じますが、ではどのような抱負を?と考えるとなかなか相応しいものが思いつかないのである。
 ためしに今、ぱっと浮かんだのは、「毎日コンビニに行く」とか?あと・・「生水を飲まない」とか「ちんちん掻かない」とか?
 下らない上に意外と無理そうだし・・。
 そりゃあもっとドラムが上手くなりたいとかはありますが、32才にして・・?遅っ!!って自分でも思うもん。だしわざわざ今から改めてってのも変だしね。
 まあ、僕の事は置いておいても、やはり同じような面倒臭さを感じている人が数多くいるのではないだろうか。
 そこで僕は思うのですが。そもそも『抱負』って言うのが良くないのではなかろうか。なんか固い気がするのは僕だけでしょうか?ならば『目標』ではどうか。んーやっぱり固い。
 それに両方とも固いというのもあるが、成し遂げねば。続けねば。という感じが強く出過ぎているところが、僕を含め多くの怠け者さん達にとって「ウザイ」と感じずにはいられない要因なきがする。
 
 ではどんなのが良いのだろうとおいらは考えてみた。

 (2分経過)←うそ
 
 見つけました。『新年の抱負』に代わる新しい『新年のなんか』を。
 それは。
 
 『新年の夢』


 よいでしょう。
「今年、◯◯だったらいいな〜。」的なとこがとてもよいでしょう。
 それにさ、『夢』って。無限(∞)な感じするじゃない。「瞳を閉じなさい。ほら、今まさに君は」的なところとかがとても良いでしょう。無限なくせして、「瞳を閉じればホラ直ぐそこに」的でもあるじゃない。そしてなにより、手が届きそうでいて届かない。けれど「届かないからこそ」的なところこそが最高です。
『夢』恐るべし懐の深さ。
 
 え?意外とそこら中で聞くって?
 違いますよ。この場合、あくまで『新年の抱負』や『新年の目標』と比べての事です。”新年の初夢フェア”とかとは全く違いますです。というか邪道です。

 さあ、全国の怠け者さんたちへ。ことしは『新年の夢』を声高に叫びましょう。



    最後に。今年のおいらの新年の夢はコラムを沢山書くです。


ではでは。良き一年を。
最後まで読んでくれた真面目な方へ、新年早々ごめんなさいでした。

 



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